グランブルーファンタジーでは、2月の最終上限解放の対象として、SSRキャラの「ティアマト」が最終上限解放されることが決まっていました。
2月10日に実装され、各種アビリティが強化されます。
■最終上限解放後の強化要素について
最終上限解放後の強化要素ですが、まず奥義が強化。
ダメージが上昇し、発動したターンを含めて2ターンのあいだ確定でトリプルアタックすることが可能。
さらに自分へ「狂風の刻印」を付与することが出来ます。
レベル90では、第1アビリティが強化。効果量が上昇し、デメリットだった奥義ゲージの消費効果が削除。
また、「狂風の刻印」の数に応じて味方のHPを回復できるようになります。
レベル95では、2つ目のサポートアビリティが強化。
土属性の敵に対して与ダメージがアップする効果が風属性の味方全員が対象になり、それぞれの「狂風の刻印」の数に応じてアビリティで与えるダメージとダメージ上限がアップするようになります。
なお、アビリティダメージがアップする効果は、ティアマトがサブメンバーにいても効果が発動します。
レベル100では第2アビリティが強化。
敵全体に防御力ダウンを付与し、味方全体に「狂風の刻印」を付与することが可能になります。
ティアマトに「狂風の刻印」が5付与されている場合はアビリティの内容が変化。
新たにスロウ効果と「裂空の慟哭」効果が付与出来ます。
この「裂空の慟哭」はCTが溜まらず特殊技を発動できない状態になるものです。
■刻印がメインのキャラへと変更。全体的な補助性能もアップ
刻印の付与をメインにした性能となっており、味方全体の与ダメージアップ、敵の弱体化、確定トリプルアタックと、様々な役割を担うことが可能です。
今回の最終上限解放に伴って得意武器に杖も追加。
編成の幅が大きく広がったと言えるでしょう。