グランブルーファンタジーでは、およそ月に1度のペースでキャラや召喚石の最終上限解放が実装されています。
2月には2つの召喚石が最終上限解放の対象になりました。
■フレイ、魔鯛の最終上限解放後のステータス、各効果について
まずは1体目、風属性のSSR召喚石、「フレイ」の最終上限解放についてですが、ステータスはレベル150時点でATKが2220、HPは860まで上昇します。
召喚時効果は新たに、1回のディスペルガード効果が追加。
加護効果では倍率が上昇しており、風属性キャラの攻撃力が80%上昇します。
2体目も風属性の召喚石が対象に。
SSRの召喚石、「魔鯛」が対象で、最終上限解放後はATKが2410まで、HPは820まで上昇。
召喚時効果では風属性キャラに追撃効果を付与する効果が追加。
加護効果では風属性攻撃力の上昇倍率が上がり、新たな効果としてバトルメンバーのHPが少ないほどダブルアタック確率が上昇するようになっています。
■フレイには便利なディスペルガードが追加。魔鯛は背水編成に
風属性でディスペルガードと言えばリミテッドシリーズのグリームニルが使っていたものですが、汎用性の高い「フレイ」がこの効果を獲得できたのは大きな強化と言えるでしょう。
加護効果の方はほとんど変わっていませんが、召喚時効果の強化だけでも戦力の強化としては十分です。
「魔鯛」は追撃効果の付与により、直接的に火力へ貢献できる形に。
風属性では背水編成が組みやすいのもありますので、最終上限解放が出来るのであれば作っておいて損はないでしょう。
ただ、さすがに金剛石が必要な場合は見送ることをオススメします。