グランブルーファンタジーでは、2月29日から毎月恒例のレジェンドフェスが行われました。
今回は月末のイベントにも登場するキャラが実装。
リミテッドシリーズでの登場になります。
■レイのステータス、各アビリティについて
リミテッドシリーズで実装されたのは、闇属性の「レイ」。
種族はハーヴィンで、得意武器は杖と刀、タイプは特殊になっています。
アビリティは1つ目が、自分以外の闇属性キャラ単体を操り、ターン進行時に攻撃行動を2回行うもの。
再使用で解除され、レイがバトルメンバーから外れても効果が除去されます。
2つ目のアビリティは自分とサブメンバーの1人を入れ替え、入れ替えた闇属性キャラはステータスが大幅にアップ。
レイがサブメンバーから登場した時に効果が解除されます。
3つ目は1ターンの間、敵全体を操り、敵が与える属性ダメージを0にするもの。
こちらもレイがバトルメンバーから外れると効果が除去されます。
4つ目のアビリティも獲得し、ターン進行時に経過ターンを5ターンするメルことが出来ます。
なお、再使用は出来ず、使用可能になるのは10ターン後になります。
サポートアビリティは2つあり、1つ目はレイが敵か味方を操っている間は攻撃行動が出来なくなるもの。
2つ目は闇属性キャラが「天網の星眼」状態に敵に対して奥義性能がアップ。
こちらの効果は自分がサブメンバーにいても発動します。
奥義は敵に「天網の星眼」状態を付与し、強化効果を1つ除去。
更に180秒の間、弱体耐性、光属性攻撃力、連続攻撃確率をダウンさせます。奥義ダメージの方は発生しません。
■特殊なアビリティを持つ支援役。独自のギミックが多数
味方、敵を操ることが出来るアビリティを持っており、かなり特殊な動きが出来るキャラになっています。
自分で性能が完結しているわけではないので、可能であれば強力なアタッカーを用意したいところ。