グランブルーファンタジーでは、3月10日に6周年記念アップデートが行われました。
ジョブ関連でもアップデートが行われ、クラス4のジョブが2つ追加。
今回はそのうちの1つ、「ランバージャック」の性能についてご紹介します。
■ランバージャックのステータス、各アビリティについて
「ランバージャック」の得意武器は斧と楽器、タイプはバランス。
マスターボーナスでは、メイン武器が斧の場合、メイン武器の攻撃力が3%アップするもの。
アビリティは、3ターンのあいだ自分に「木こりのうた」効果を付与するもの。
効果中は特定の条件を満たすことで様々な追加効果が発生するようになります。
リミットアビリティは3つ獲得可能で、1つ目の「大伐断」は、敵に自属性ダメージを与え、3ターンのあいだ自分のクリティカル確率をアップさせるもの。
2回目以降の発動では追加効果が入り、2回目は会心効果、3回目ならダメージ上限アップの追加効果が入ります。
2つ目の「落葉焚き」は落葉焚きを展開し、自分にバリア効果を付与。
落葉焚きの展開中は、味方全体の攻撃力と防御力が毎ターンアップし、高揚効果も発動します。
落葉焚きはバリア効果が解除されると同時に解除されます。
3つ目、「安らぎの木漏れ日」は味方全体のHPを10%回復し、2回目の発動で弱体効果を1つ回復し、3回目の発動で1回の弱体効果無効が追加効果として発動します。
サポートアビリティは、経過ターンに応じて自身のステータスがアップするものに。
■補助がメインなものの、様々な役割がこなせる器用なジョブ
全体的に補助が軸になっていますが、自身のクリティカル確率を上げたりと、ある程度はアタッカーとしても動くことが出来ます。
「木こりのうた」の発動条件は味方のアビリティ使用回数や自身の奥義発動時など様々。
こちらも味方補助や敵の弱体化が行えるので、ある程度動けるタイミングで発動させるようにしましょう。