グランブルーファンタジーでは、3月17日にグランデフェスが開催されました。
今回は2体の新キャラが登場。
うち1体はリミテッドシリーズで、6周年記念イベントにも登場した「ムゲン」となっています。
■ムゲンのステータス、各アビリティについて
リミテッドシリーズで登場した「ムゲン」の属性は火、タイプは攻撃で、得意武器は格闘と楽器の2つになっています。
種族はドラフ。
アビリティは1つ目が、自分に全体対象の「かばう」効果を付与し、被ダメージを50％軽減するもの。
2つ目は味方全体にランダムな強化効果を付与し、奥義ゲージがアップ。
強化効果の方は、攻撃アップ、火属性追撃効果、連続攻撃確率アップ、与ダメージ上昇のいずれかから選ばれます。
3つ目は自分のHPを回復するもの。
最大値は10000となっています。
サポートアビリティは2つあり、1つ目はターン終了時、瀕死状態の味方がいる場合、「滅尽」状態に変更しHPと弱体効果を全回復。
「滅尽」状態の場合、攻撃力と敵対心が上昇、弱体化が無効になり、アビリティが使用不可能になります。
2つ目は「滅尽」状態の場合、3ターン毎に自分のステータスに応じた行動を行うもの。
また、奥義ゲージが100％の場合、奥義温存を選択していても奥義を発動させます。
奥義の方は、火属性の特大ダメージを与え、第2アビリティは即再使用可能になるもの。
「滅尽」状態の場合は、火属性の極大ダメージを与え、自分にランダムな強化効果を付与するものです。
この強化効果の内容は、第2アビリティの時と同じものになっています。
■貴重な木属性の全体「かばう」を所持。火ユイシスなどとの相性良し
全体「かばう」を所持していますが、基本的にはアタッカーとしての性能が重視されているキャラになっています。
瀕死状態になる条件については、火属性のユイシスなど自傷効果でも対象に。
「滅尽」状態では攻撃性能はもちろん、条件に応じて自動発動するアビリティも強力です。
ある程度拘束は受けますが、アビリティが使えないデメリットは軽減しているとも言えます。
「滅尽」にならないと性能が低いわけでもないので、アタッカーが必要であれば育成しておいた方がいいでしょう。
