グランブルーファンタジーでは、6月にキャラクター性能のバランス調整が行われました。
火属性ではSSRが2体対象。うち1体は「パーシヴァル」となっています。
■パーシヴァルの調整内容について
調整はアビリティや奥義、サポートアビリティにも行われました。
まずアビリティですが、第1アビリティでは自身に「業火の刻印」を付与する効果が追加され、自身のHPを回復する効果の回復量が上昇しています。
第2アビリティにはスロウ効果が追加。第3アビリティはこれまでの効果に加え、「業火の刻印」の数に応じて強化要素を得ることが可能になっています。
刻印1の状態から順に行くと、弱体成功率アップ、ダブルアタック確率アップ、トリプルアタック確率アップ、クリティカル確率アップ、最後には会心効果を獲得できます。
使用間隔の方は2ターン短縮されました。
サポートアビリティはどちらも効果が調整され、「王者の風格」は「業火の刻印」の数に応じて火属性攻撃力がアップするものに。
2つ目、「理想の家臣」は攻撃力アップの効果がより得られやすくなっています。
奥義の方は追加効果として、自分の奥義ゲージが20%アップする効果が追加されるようになりました。
■恐怖回りは使いやすさが上昇。刻印の付与がカギに
刻印を付与することで強化されるアタッカーとなっている他、「恐怖」付与のアビリティにスロウ効果が追加され、保険がかけられるようになりました。
奥義の回転率もよくなっており、刻印を付与するために必要な第1アビリティを打ちやすくなっています。他のキャラでも刻印を付与した方が効率的ではありますが、無しでも最低限の自己強化は可能になっています。