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コンピュータゲームの黎明期から初期にかけ、後のゲームの発展に大きく寄与したクリエイターは何人もいましたが、その中のひとりとしてピーター・モリニューの名前を上げることに、異を唱える人はそう多くはないでしょう。
2009年に発売されたフロム・ソフトウェアのアクションRPG『デモンズソウル』はその高難易度から歯ごたえのあるアクションRPGとして国内のみならず世界で高い評価を受け、その後を継いだ『ダークソウル』シリーズは“死んで覚える高難易度RPG”=「ダークソウル」系ゲームとして、ひとつのジャンルを形成するに至っています。
ネットでは人間の人生をゲームに例えて、『セーブ・リセットができない』『設定がハードすぎる』といった理由から「人生はクソゲー」、などと比喩的に表現することがありますよね。
近年、サバイバルゲームの売上も好調であり様々な種類のサバイバルを題材にしたゲームが世にリリースされています。
2000年代前半、ネットの急速な普及に伴い、ネット上でのコミュニケーションのあり方を模索する試みとして、さまざまなソフトウェアが開発されました。
2005年にPS2用として発売された『ワンダと巨像』、そこからインスピレーションを受けたゲームを開発するとして、Kickstarterで資金募集していたNo Matter Studiosが見事目標額の30万ドルを確保したと発表しました。
数多くのゲームの中には、『ドラクエ』や『FF』のように爆発的売上を記録したわけではないけれど、多くの熱狂的ファンに支持され、長年にわたってカルト的人気を誇る作品が数多く存在します。
映画会社のにっかつがゲームブランドを立ち上げたり、アメリカ陸軍やFBIが製作したゲームが公開されるなど、思わぬ業界や業種からのゲーム参入は度々あることですが、アメリカでカトリック修道士が製作したゲームがネットで公開され、話題を呼んでいます。
精神病院を舞台とするホラーゲームは数多ありますが、2016年2月にリリースされた『The Town of Light』は、実在する精神病院を舞台とするという点で異彩を放っています。
インディーゲームの中には『アート系』等と呼ばれるタイトルがあります。



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